もうさあ、最近の人たちはなんつーんだろ。

gooブログ スタッフブログ:トップページリニューアル及びジャンル機能追加のお知らせ

もうさあ、最近の人たちはなんつーんだろ。せっかく腐心して出会いのきっかけを提供してあげたっつーのに、こうも反発するもんかね。
はじめてブログ始めたときの事を思い出してごらんよ。どうやって他のブロガーと知り合った?
記事検索とかブロガー検索とかいろいろやって、自分と趣味や境遇に共通点を見出して、コメント付けに行ったもんなんじゃねえの?
最初にコメントがついたときなんてさ、どれだけ嬉しかったかもう忘れてしまったわけ?


さて今回、gooブログに追加されたジャンル別投稿機能に関しては、ブログ開設後になかなかコメントがつかないユーザーを考慮し、なにか新しい試みを始めてみようという目的でつくられたのだと推測。

  • トラックバックではダメであった
    • トラックバックで同機能を実現するとなるとジャンルごとにトラックバック先を書き換える必要性があるため、ユーザーにとても不便を強いる可能性があった。
  • カテゴリ統合ではダメであった
    • もともとの作り方が、ユーザー - カテゴリ - エントリ という関係になっていたため、他ブログサービスのようにカテゴリを統一し共有するという作業が困難であった。

で、出された結論が、“PINGサーバーが複数あるかのように見せる”ことであったのではないかと思う。

ジャンルはマニアックであればあるほどよい

その分、コアな方々との出会いが増えるわけですから。多種すぎるのはそのため。ジャンルごとの記事が少ないのもそのため。

ジャンル分けしたくなければしなくともよい

そのためのデフォルト値“ウェブログ”ではないだろうか。使いたくなければ使わずともよい仕様になっているのに、使いづらい、面倒だという表現になるのは正直理解しかねる。仮に出会いたい人が全体の2割であったとする。8割方使わなかったとして、従来どおり8割がたが“ウェブログ”のカテゴリに新着記事が書き込まれ、新しい出会いを必要とする残りの2割にとっては“交流するのにこれ以上ない機会”となるのは明らかであろう。

カテゴリに影響しない

“自分見せ”のためのカテゴリではなく、ジャンルという、RSSにもブログの体裁にも全く影響しない手法を採用したのは、それが“新しい出会いの場を提供したいという目的のために作られた”から。おそらく、「カテゴリを統一したら、自分の言葉でカテゴライズしている人まで巻き込むことになる」という意見が合ったのではと推測。


今回、スタッフブログに苦情を表明したブロガーの大半は、“この機能は必要ないと思われる(充分に友人たちとコミュニケーションできており、新しい出会いはこれ以上あまり望まない)”方々であったのかもしれない。





というエントリを丁寧語で書き直し中



だったつもりが、こんな記事を発見。
たま恣意ダイアリー - 頑張れ中の人。
そうるさんかっ!!!!
誰にもブクマされてないのは勿体ない、、、というか、まるで僕がこれみて書いたかのようだ(笑)。