そういうフィルタ

正しいか正しくないかを自分の力で考えないといけないのが今のネットの現状だと思う。
これが出来る人をタイプAとすると、
テレビの情報を鵜呑みにする人、これがタイプB。
この先いくら行っても、その格差は広がるばかりとしか思えません。
タイプAの能動派な人は、今後出てくるどんな新しいサービスでも、自分で考え、自分で物にし、自分で切り開いていく
問題はタイプBの受動派な人たちだ。
こんな人たちに、“ネットは怖くないよ。だからおいで”と誘導をするのにもっとも有効な手段って何なんだろうか…
アンカテ(Uncategorizable Blog) - 松永英明さんのことは一生信じないけど共存していきたいを最初だけ読んで感じた。

川上イチロー名義でオウム信者F氏の論評をしていたり、ゲッベルスに傾倒していたりする人だから、リテラシーの問題としては、まさに彼が繰り返し言っていたように「情報の真偽を保留」した思考が必要とされると思う。

僕はこういう記事を読むと、「…検閲ソフトの需要が出る日も近いのかな…」と感じてしまいます。
誰もが安心して使えるなどという“安心”をまるで詭弁のように使い、一体誰を守るためなのかもわからないようなブラックブロガー排除機能を備えたRSSリーダー。出たら売れるのか?誰のために出す?このご時世に?大日本帝国?それうぇぶ2.0てか退化してね?いや売れるのかもしれない。なんかダークな気分だ。今日はこれ以上考えないようにします。いや、単にですね、僕が取引先に送ったメールに「Re:[SPAM]○○についてのお願い」と、件名を勝手に書き換えられやがって送信しやがっててめえコノヤロ、わかっててやってんのか分からない振りしてんのか知らんけど俺をスパム呼ばわりするとは何様だお前、いやすいません思ってみただけですからごめんなさいスイマセンスイマセン、というもうそんな気分でした。