原因を探る事が必ずしも最適解ではない
本当に必要なのは、知識じゃなくって知恵だという事だ。
だからwhyの繰り返しで原因を追究していく行為は、たしかにそれ自体とてもインタレストな行為ではあるけれど、それで前に進む事はできない。
“それはなぜか”、“それはなぜか”の後ろに下がる追求よりも、“ならばどうする”、“ならばどうする”の前に向かった展開をしていったほうが明日の活力につながるよね。
はてブはどう?クリップしている記事に、明日生きるために必要な知恵が備わっているかい?てこと。
『ブログを続けるコツはただ一つ、書き続けることだ』
そのためには、
書きかけの記事でも公開する事。情報収集が不十分である事、分からない事、自分が理解できない事を恥じないこと。
客観的でいること。間違いは間違い、修正すればいいだけ。自分の意見を正当化させるための証拠探し、相手のあら捜しはしないこと。
<北風メソッド>
そんなブログは今すぐ閉鎖すべきだ。
<太陽メソッド>
僕ならもっとこうしたい。
YouからI、shouldからwantへの置き換えね。これ重要。
他者をコントロールする(お前は○○するべきだ)のではなく、自分の知識を分け与えてあげよう(僕なら○○したいと思うところだよ)ということ。
はい、これ、まんまコーチング理論ぱくってますorz